『夢想屋』語りってことで「あとがき」のようなもの。
ええ、以上です 笑。
最後のエピローグは、一番最初のプロローグの続き。
少しばかり、雪衣のキャラが違うのは・・・気のせいです。
ウソです。
これは、営業時の雪衣さん。
なんか、作中の彼はあまりにも冷たい子になってしまったので・・・。
普段はこんな風に営業してますよ・・・的な??
しかし、「会話」を始めると彼は態度が変わりますのでご注意を 笑。
まあ、補足説明としては・・・。
出したくても、出すタイミングが無かった設定です。
夢想屋に来る客は2種類に分かれます。
1、普通に営業時にやってくる客。
ただの雑貨屋の客。彼らはこの儲けで生活しています。
そして、営業時というのは扉を開け放しておいてる状態。
(ちなみに、雪衣が接客禁じられてるのはこの時の客)
2、店の閉まっている時に来る客。
これが、夢想屋の客。
雪衣の客です。この中にもいくつかパターンが・・・。その辺は後々
ついでに、一番予想外はシノの名前。
遼の中では、最初からシノの名は雪衣が決めたものかなっとおもっていましたが、意味があるかどうかは別でした 笑。
まあ、仮にも使い魔な訳ですから、雪衣以外のダレが名前決めんねん・・・みたいな。
行き当たりばったりで書いた割には、かなり中身の重い話になってしまいました。
しかし、まったくの予想外・・・という訳ではありません。
実は、最初から瑞希の「願い」は家族関連だときめていました。
内容はともかく・・・・。
最初は、両親の離婚問題解決カナ?とか色々・・・。
以上の事を踏まえて次回の『夢想屋』をご期待くださいませ。
遼でした。
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