キミのために
未来へ橋を掛けよう
変則的な道へ続く橋を
過去が導く
消せないない明日
夜が訪れ朝を呼ぶ
嘘をつくのは止めにしよう
どうしても
失いたくないものがあり
消したい過去がある
白い化粧の惚けた顔
のらりくらりとしてるけど
真っ黒な瞳は泣いている
ホントの心は泣いている
嘘の笑顔でキミを幸せにする
それが役目
背負うと決めた
仮面の名前
涙は決して見せてはいけない
おどけた仕草で
幸せ配る
どうしても
隠さなければならないものがある
H19,09,16
ciel