そんな訳での『くだらない会話』タイトルは「夏の風物詩編」
何故にこんな曖昧なタイトルかというと・・・。
「御施餓鬼編」だとどう見ても怖い感じいっぱいだし
そこまで御施餓鬼について語っていないので・・・。
「お盆編」でもありかな?と思ったけど
字面的に気に入らないのと、やっぱりお盆についてはノータッチだったので。
色々含ませて「夏の風物詩編」で落ち着きました。
実は、この内容「Junk~」書いてる初期の頃からあったんです。
本編に収めるかどうか迷ったぐらいですから。
という訳で永夜の趣味は「墓めぐり」
さて、お施餓鬼。
遼も何度か参加した事があります。
だから、結構リアルな表現になってるはず・・・。
ここ数年は行っていないので、なんともいえませんが。。
毎年必ず、お盆前の土日のどちらかという感じでありましたね。
初めて行ったときは驚きました。
お坊さんの多さに 笑。
確か、7人くらい・・・。
ホントはそういう事も書きたかったのですが・・・。
書き出してみたら、すでに真っ最中な設定になったので諦めました。
そんで、塔婆を探すみなさん。
これは紛れもない事実です 笑。
床にいっぱい並べられているんですが、遼にはどれがどれだかさっぱり。
探し出すのは結構大変・・・・。
なんだか怪しいお爺さん登場。
でも、何気にこのお爺さん好き 笑。
そんなお爺さんは
彼(ら)の本当の姿を知りながらなんでもないように
接してくれる数少ない人のうちの1人です。
他にもいるかどうかわかりませんが・・・笑。
そして、中途半端だけどいつになく綺麗に終わってます。
否、全体を通して大分綺麗に決まっていませんか?
思い込み??
そうでもない?
まあ、自己満足って事で。
結構前から練っていた構想だという事もあり
『くだらない~』の中では1番好きかも。。
というか、いちばん「くだらない会話」らしいかなぁ・・・とも思います。
うん。
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